施設紹介
- 施設名称
- 史跡 観音山古墳
- 所在地
- 〒370-1207 群馬県高崎市綿貫町1752
- 車でのアクセス
- 関越自動車道高崎玉村スマートインターチェンジから約5分、藤岡インターチェンジ・高崎インターチェンジから約10分、高崎駅から自動車で約15分
- 駐車場
- 史跡観音山古墳駐車場(管理事務所隣)大型バス4台、乗用車15台
- お問い合わせ先
- 群馬県地域創生部文化財保護課
- 電話
- 027-226-4684
2022年02月03日更新
Kannonyama Tumulus of National Historic Site
史跡観音山古墳は6世紀後半に築造された全長97mの前方後円墳です。
墳丘の二段目に造られた横穴式石室は、榛名山の噴火によってもたらされた石を加工して造っています。
石室の全長は12.6mでそのうち遺体を納めた部屋の大きさは奥行8.2m幅3.8mで国内最大級の広さです。
また、観音山古墳から出土した埴輪や副葬品は令和2年に国宝に指定されています。
古代ロマンあふれる史跡であり、幻想的なシーンの撮影に最適です。