2022年02月03日更新

史跡 観音山古墳

Kannonyama Tumulus of National Historic Site

史跡 観音山古墳

史跡観音山古墳は6世紀後半に築造された全長97mの前方後円墳です。

墳丘の二段目に造られた横穴式石室は、榛名山の噴火によってもたらされた石を加工して造っています。

石室の全長は12.6mでそのうち遺体を納めた部屋の大きさは奥行8.2m幅3.8mで国内最大級の広さです。

また、観音山古墳から出土した埴輪や副葬品は令和2年に国宝に指定されています。

古代ロマンあふれる史跡であり、幻想的なシーンの撮影に最適です。

目次

施設紹介
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施設紹介

  • 航空写真
  • 石室
  • 石室
  • 墳丘
  • 墳丘
  • 墳丘
  • 墳丘への階段
  • 石室入口
  • 後円部からの風景
  • 東屋
  • 史跡内
  • 駐車場と古墳
施設名称
史跡 観音山古墳
所在地
〒370-1207 群馬県高崎市綿貫町1752
車でのアクセス
関越自動車道高崎玉村スマートインターチェンジから約5分、藤岡インターチェンジ・高崎インターチェンジから約10分、高崎駅から自動車で約15分
駐車場
史跡観音山古墳駐車場(管理事務所隣)大型バス4台、乗用車15台
URL
https://www.pref.gunma.jp/03/x4510004.html
お問い合わせ先
群馬県地域創生部文化財保護課
電話
027-226-4684
メール
bunkaho@pref.gunma.lg.jp

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