施設紹介
- 施設名称
- 鎌原観音堂
- 所在地
- 〒377-1524 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原492
- 車でのアクセス
- 上信越自動車道碓氷軽井沢インターチェンジから鬼押ハイウェー経由、約60分
関越自動車道渋川伊香保インターチェンジから国道145号経由、約80分
- 駐車場
- あり(嬬恋郷土資料館)
- お問い合わせ先
- 嬬恋村フィルムコミッション
- 電話
- 0279-97-3721
2020年12月09日更新
Kanbara Kan-nondo Temple
鎌原観音堂は日本のポンペイとも呼ばれる、サバイバル遺跡です。江戸時代、浅間山の大噴火で鎌原村が壊滅し、どうやって復興したのか。資料館と観音堂を回れば、ゾクッとするほどリアルに伝わってきます。
1783年の浅間山大噴火で土石なだれが発生。鎌原村570名のうち、石段の上にある観音堂へ避難した93人だけが助かったと伝えられています。